たくさんの方々に来ていただいて、大変充実し、有難く幸せな3日間でした◎
今回はアトリエ染花の皆さんのご厚意で、
直営店であるPlanche(プランシュ)のスペースをお借りして新作を発表させていただきました。
私にとって大切な思い入れのある場所で、展示会をさせていただいた事、本当に感謝です。
直営店であるPlanche(プランシュ)のスペースをお借りして新作を発表させていただきました。
私にとって大切な思い入れのある場所で、展示会をさせていただいた事、本当に感謝です。
この度オーダーしてくださった皆さま、順に製作してまいりますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
今しばらくお待ちくださいませ。
花飾りの制作を続けて30年以上になるアトリエ染花は、オリジナルの花飾りはもちろんのこと、
長年日本のコレクションブランドや若手ブランドと共に様々な風合いの花飾りを製作してます。
長年日本のコレクションブランドや若手ブランドと共に様々な風合いの花飾りを製作してます。
また、ブライダル関連のショップや雑誌でも取扱いが多くみられるブランド工房でもあります。
白い布から切り取られた花びら一枚一枚を、それぞれに合った花色に染めるところから、
ほとんどすべてを手作業で作られる花飾り。
ほとんどすべてを手作業で作られる花飾り。
その仕事ぶりに感銘を受けないわけにはいきません。
展示会期間中、毎日その作業風景と店内に並ぶさまざまな表情の花飾りを目にし、
感覚的に刺激を受け、ものづくりに対する姿勢など、多くを学ぶ事ができました。
感覚的に刺激を受け、ものづくりに対する姿勢など、多くを学ぶ事ができました。
工房の創設者である坂本千尋さんは私が学生だった頃、最後の年の最初の半年間、
たった2週間の内に2時間しか設けられない授業の講師でした。
たった2週間の内に2時間しか設けられない授業の講師でした。
(※ここでは坂本千尋さんの事を坂本先生と呼ばせてください)
坂本先生は講師というだけでなく、後世を担う若い世代に本来のもの作りの価値と、
それに伴う美意識や美的感覚を育てていける環境を作る為に生きているような方でした。
それに伴う美意識や美的感覚を育てていける環境を作る為に生きているような方でした。
私にとって、ものづくりに希望を与えてくださる方でした。
坂本先生を見ているだけで、目に入るものすべてが、美しく愛おしく感じました。
目まぐるしく、ただ消費という言葉のままに消えていくもの作りではなく、
精神的にも、物質的にも残るようなもの作りなら、永遠に続けていきたいと心から思います。
精神的にも、物質的にも残るようなもの作りなら、永遠に続けていきたいと心から思います。
一度、その空間に足を運んでみてください。
PLANET OPERA THEATERの新作アイテムにつきましては
後日こちらのページにアップしていきます。
お問い合わせ info@planetoperatheater.com
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